坂井さんとの一日

今日は一日坂井さんと一緒でした。

まずはグループホームで掃除の手伝いをしました。僕は普段あまり掃除をしないのですが、元から綺麗で普段から丁寧に掃除されてるのが分かって、より一層綺麗になるように力を入れて掃除しました。最近あまり掃除してこなかったので東京に戻ったら掃除しようと思います笑。

その後中山さんのお茶会に参加しました。

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中山さんに本を一冊貸してくださったのですがの中に、本音を貯め込みすぎると感情が湧かなくなってくるという言葉があって、改めて実現するかどうかはおいておいて取り敢えず外に出してみることが大切だと感じました。

その後中山さんにクラニオセイクラルセラピーというものをして頂きました。マッサージというよりは軽く手を添えられてるだけなのですが、不思議とリラックスできて気持ちよくなって寝てしまいました。

移動中の車の中で坂井さんは沢山お話しして下さいました。その中でも印象的だったのは、いつも自由で元気な坂井さんにもネガティブな思考を振り払えなかった時期があったというお話でした。誰にでもそうやって悩む時期があるということと同時に、自分のネガティブな面は生まれつき持っている、持っていない、というものではなく、克服可能ものなのだと分かって安心しました。

その後グループホームに戻って味噌づくりのお手伝いをしました。障碍者の方々が出迎えてくれたのですが、そのうちの一人が握手した手を中々放してくれないで少しびっくりしたのですが、気に入られているのだということの表れだと気付いて嫌な感じはせず、徐々に安心できました。味噌は作り方は知識としては知っていたものの実際に作ったことは無かったので、いい体験になったと思います。

という訳で今日は一日坂井さんとデートの日でした笑。

夜は勝井さんのところで泊まることになっていたのですが、到着するとしんどそうな勝井さんが出迎えてくれました。今は三月議会中で特に忙しい時期だそうです。そのためまた資料纏めのお手伝いをしました。以前のように4時くらいまで掛かるのを覚悟していたのですが、そこまで差し迫ったものは無かったので、一時には寝ることになりました笑。

 

2016-03-12 | Posted in 6期生 毛利 日報No Comments » 

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