スタディーツアー

2015年2月27日~3月1日に渡り、宇陀スタディーツアー「究極のウダカツ丼を開発しよう!!」を開催しました。

総勢14人(兵庫県立大学・立命館大学・京都大学・大阪大学・大阪市立大学・信州大学・東京工業大学)の大学生が参加しました。

本ツアーは昨夏にインターンシップに参加した学生(藤沢文徳・兵庫県立大学)が企画したものです。10月には、立命館大学の阿曽俊樹も企画に加わり、議論を重ねてきました。私たちの強みとして友人を宇陀へ連れてくることが挙げられます。地域活性化やまちづくりに興味のある学生にとって宇陀のような中山間地域は非常に魅力的な場所です。学生が宇陀で食に関わるお仕事をしている人からお話を聞いて、学んだことを形に残せるものとしてウダカツ丼開発というツアーを企画しました。

ツアー内容:
2/27 松山地区のまち歩き・交流会
2/28 奈良県立大学石川教授による講義・地域の生産者と石川教授によるパネルディスカッション・生産者へのヒアリング・メニュー構想会議
3/1 調理・ウダカツ丼披露会・交流会

完成したウダカツ丼
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左下から「同居丼」・「食べる処方箋どん」・「うだ try spice」

ヒアリング調査より宇陀市の魅力を発信できる丼を構想し、3個の班がそれぞれウダカツ丼を開発しました。