ウダカツを終えて

今日は一日報告会に向けての準備でした。

午前中は主にスライドを作り、午後からはどういうことを話そうかということを考えていたのですが、天根さんから「何を話すかよりも、とにかくその場の人の心を動かせればいい」とアドバイスを頂き、なるほどと思いましたが、僕は人前で発表する時に緊張して言葉が出なくなりがちなので、ある程度は決めておきたいとは思いました。

報告会には10人ほどの方々が来て下さいました。

12782237_1052949948113638_2113730578_n12476539_1052949271447039_1536774651_n

今回のウダカツのテーマはマルカツの活用だったのですが、マルカツを地域住民の方々の交流の場とするために次期ウダカツ生やOB・OG、ウダカツメンバーがイベントを定期的に交代で開催していくことを提案しました。リハーサルでは上手く話せず詰まってしまうこともあって不安だったのですが、それほど問題なく伝えたいことを伝えて終えることが出来て良かったです。

発表が終わると今後のウダカツや地域活性について話し合いました。議論が盛り上っているのを見て皆さん本気で地域のことを考えているのだなと感じられました。

12674227_1052950494780250_172603822_n

報告会が終わると皆で鍋を食べました。台所で準備しているところを見ていると、立志式の時も鍋だったことを思い出しました。あれからもうすでに一月以上も経っていると気付いて、本当にあっという間だったなと感じました。

鍋を囲みながらも沢山お話させて頂きました。報告会が終わってほっとしたのか大分打ち解けてお話しすることが出来て良かったですが、もう少し早くからこう出来ていたらよかったなとも思いました。

ウダカツを振り返ってみて、ほとんど休みなく毎日色々なところへ行っては沢山経験をして、ということの繰り返しで大変ではありましたが、中々得難い貴重な経験になったのではないかなと思います。

長いようで短かった一月ちょっとでしたが、貴重な体験をさせて下さった方々、相談に乗ってくださった方々、そしていつも側で支えて下さった松田さん、天根さん、勝井さん、飯田さん、本当にありがとうございました。またこれからもお世話になることがあるかもしれませんが、その時はまたよろしくお願いします!

2016-03-19 | Posted in 6期生 毛利 日報No Comments » 

関連記事

Comment





Comment