ウダカツ合宿
ウダカツ合宿日報です。
家族旅行が終わりいよいよ後半戦スタート!その一発目はウダカツ合宿です。僕はOBOGの方々と会うのは前回の毛利さんに続き二回目です。皆さんの話を聞いて、ウダカツは今まで続いてきて自分はその7期生なのだという当たり前のことを実感しました。
皆さん食事や飲み会などアットホームな雰囲気だったのが印象に残っています。
OBOGの皆さんと一緒にテーマのウダカツと地域の関わり方を話しました。皆さんそれぞれウダカツをやり切り、その後も様々な取り組みをしているからか、僕と意見や考えの厚みが全然違うなと思いました。きちんとウダカツを自分のものにして、僕もウダカツの一員として、胸を張って話せるようになりたいと思いました。
OBOGだけでなく、ならゆうしの長期インターンの方々をはじめとする方たちの活動の話も聞けて、自分と同じ学生たちが色んな事をしているということが自分にとって新鮮でした。僕が知らなかっただけで、学生ができることというのはあって、それに取り組んでいる人も当然いるということが分かって、視野が広がった気がします。
皆さんが帰られた後、天根さん、勝井さん、西尾さんと中間研修をしました。改めて半期を振り返ってみると、やれたこともあれば、当然やれなかったこともあります。自分と向き合うというのは難しいですが、そうしなければ前に進めません。僕はウダカツ中、どかに行っても最低限、失礼のないようにやろうということを意識してきました。これには自信がなく卑屈であることが大きいです。自分はこんなもんだという考えに区切りをつけるために、天根さんは楽しむことを意識すればいいとおっしゃってくれました。田中さんや他の人たちを見て、自分もああいう風に楽しんで生きたいと思っていましたが、実際に活動の中で楽しむという意識を持っていたことはあまりなかったです。自分も相手も楽しい方がきっと気持ちのいい関係になると思います。自分を変えていく一歩として楽しむということを意識していこうと思います。
ここからの後半戦、まだまだ至らないことがたくさんあると思いますが、引き続き応援いただけると嬉しいです。