お参り付き添い&月うさぎ訪問

今日はひょんなことから天根さんの下の娘さんの登校に付き添うことから始まりました。同じく付き添いの方と途中で合流し、小学校まで子供達に付いて行ったのですが、彼らはきっと「誰この人」状態だったと思います(当然ですが)。その後も小学校から松山地区を歩いて戻りましたが、私のようなここら辺で見かけない顔が明らかに観光客ではない様子で歩いている姿は、子供達も含めて地元の人たちにどう思われるのだろうと気になりながら歩きました。

その後、天根さんのお参りに付き添わせてもらいました。報恩寺から歩いて目と鼻の先のお宅にお邪魔したのですが、そこの奥さんはとても丁寧に迎えてくださいました。なんでも彼女の姪御さんと私が瓜二つなのだとか。予想もしなかった展開でしたが、どんな理由でも誰かに親近感を抱いてもらえて、それを交流のきっかけにできるのはいいことだと思いました。

その後また一人の女性にインタビューをし、お昼すぎに東吉野の山中にある「月うさぎ」という猫カフェを運営する女性にもインタビューしに行きました。実は、現時点で10人強の人にインタビューをしたのですが、インプットをしすぎて頭の中が混乱している&インタビュー内容について自分の中でなんともいえないもやもやがありました。そして、それについて月うさぎまでの車中で天根さんと話しました。その結果、天根さんから、もやもやがあるのは自分がやりたくないことをやっているということなので、そんなときは今やっていることを変えればいいのだと言われ、さっそく月うさぎでのインタビューは少し形式を変えることにしました。

月うさぎでは、インタビュー予定の女性のほかに、彼女のお母様、そして姪御さんが居ました。今日は何かと「姪」に縁のある日です。その後、お母様以外の二人に、お母様と私を含めた4人でテーブルを囲みながらインタビューさせてもらいました。とは言っても、インタビューに関して何がもやもやしているのかももやもやしていたので、とりあえず今までよりもリラックスして、自分が本当に聞きたいところだけをかいつまんで聞いていくことにしました。その結果、なぜか私の悩みを相談する流れになり、最終的にお母様に励ましていただきました。笑

この時間、もやもやは依然としてありましたが、今回はそこにはあまり気をとられず、とにかくこの3人との新しい出会いを楽しもうと思って会話しました。すると、今まではインタビュアーとしてインタビュイーに失礼のないようにしようとかいう緊張もあったと思うのですが、今回はより素に近い自分を出して話すことができたように感じました。最後には、単純に今日この場所に来られて、彼女達と会えて嬉しいと思えました。

写真は月うさぎにいた猫と犬です。

とても癒されました^^

このもやもやに関しては現在進行形で原因をつきとめ中です。なんとか次回のインタビュー(明日)までに解決できれば良いのですが。

2017-07-19 | Posted in 8期生 平居 日報Comments Closed 

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