学生インターンシップ

就活前にウダカツ!?

「今まで就職先は自分の学部が経済学部だから銀行系だと言ってたのですが、ウダカツに来て起業したくなりました。」

これは、ウダカツインターン一期生の松山君がインターン中に語ってくれた言葉です。
大学生の後半になると、誰しもが就職活動を意識するのは今の大学生の日常だと思います。
しかし、その中のどれくらいの人が明確な目的意識をもってそのスタートラインに立っているのでしょうか?
「みんながするから」「親に悪いから」「就職して合わなければ転職すればいいから」
本当にそんな気持ちで就職活動を始めていいのでしょうか?

ウダカツの学生インターンシップは、宇陀市という中山間地域が持つ課題を学生さんと一緒になって解決していく“地域型”インターンシップではあるのですが、様々な職種の人たちと交流する中で、自分の職業感というものに様々な気づきが得られる場となっています。
少なくとも、自分にとって「働くってどういうことか」がインターンを始める前よりは明確になってくると思います。

私たちが「就活よりウダカツ!?」という所以はそこにあります。

次回のインターン受け入れについて

ウダカツのインターンの受け入れは、大学の長期休みの期間に開催しています。2016年の春休みの募集は、12月頃始めますので、ご興味のある方は、メルマガ登録をしておいて下さい。

これまでインターンシップに参加された学生さんたち

1期生:松山大介(滋賀大学 経済学部情報管理学科 3回生)(2014年春)
2期生:藤澤文徳(兵庫県立大学 環境人間学部 2回生)(2014年夏)
3期生:中澤知己(東京工業大学 工学部社会工学科 2回生)(2015年春)
4期生:竹村ふみ(大阪市立大学 文学部人間行動学科 4回生)(2015年初夏)
5期生:馬場史織(日本女子大学 人間社会学部文化学科 3回生)(2015年夏)
高地麻紀(茨城大学 人文学部人文コミュニケーション学科 3回生)(2015年夏)
6期生:毛利直裕(東京大学 教養学部文科二類 1回生)(2016年春)
7期生:伊吹卓真(北海道大学  工学部 応用理工学部 3回生)(2016年夏)