まぁ〜より祭片付け&「中間研修」

まぁ〜より祭本番が終り、残すところは片付けだけになりました。この日も午前中に時間をとって地域の皆さんが会場に集合。会場にはほぼテントしかなく、この調子だと早く終りそうでした。

この日はよりたくさんの地域の方たちと言葉を交わしました。三日間ここに通い続けてお手伝いしたことで、顔は覚えられていただろうし、そのうち何人の方が私がインターンシップで勝井さんの元でお世話になっていることを知っていたのかはわかりませんが、労ってくださる方もいて、初日よりも受け入れられているように感じました。

また、彼ら地域ボランティアの中で私は最年少だったので、名前の知らない私のことを「お嬢さん」と呼んで、飲み物をくれたり、余った差し入れのスイカを勧めてくださった方もいました。「若い」という事実だけで、こうしていろいろ気にかけてもらえたり、ある意味輪の中に入るきっかけになったりして、若さというのはこういう場合プラスに働くのかな?と思いました。

午後は、勝井さんが課題を出してくれ、それをやりました。課題は7期生の伊吹さんがやっていたのと同じものだったと思います。「6つの箱」というもので、まず始めに何でもいいので自分の目指すビジョンを書き出して、そこから順番に、現状、根本原因、今までの自分、これからの自分、そして解決策を書き連ねていくものです。自分の考えを論理的に言語化できるので、プレゼンだけでなくいろんな場面に役立つと勝井さんは言っていました。

いくつかテーマをきめて書き出しましたが、その中でも自分の地元について考えた時に、好きでも嫌いでもない自分の住んでいる場所について、どうやったら自分の中でイメージアップできるか考えました。自分が今まで意識していなかったいろいろなことが今の自分の考えに影響していることを発見し、面白かったです。

その後は「中間研修」という、今までの活動の振り返りと今後の目標を立てる場をウダカツメンバーとならゆうしの春田さんがとってくださいました。そこで、今後のはならぁと関係のヒアリングをどうしていくか、自分がここに来た時に立てた目標にどうやってアプローチしていくかなどを話しました。ウダカツメンバーの方々が色々提案してくださったのですが、その時点でインプットが多すぎて、現時点でも少し混乱気味ですが、とりあえず後半も今まで以上にアクティブにいきたいと思います。

2017-08-01 | Posted in 8期生 平居 日報Comments Closed 

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