ギャラリー夢雲&うだ夢創の里ふたたび

昨日の日報も合わせてアップさせていただきます。まず昨日は、はならぁと事務局に行く予定だったのですが、直前に事務局のスケジュールが変わったため、一日報恩寺で過ごしました。

はならぁと事務局以外でもともと予定も入れておらず、いきなり手持ち無沙汰になってしまったため、急遽お寺のそばの墓地の掃除を手伝うことにしました。

午前中で掃除は終わったのですが、暑さと普段から鈍っている体のせいで、午後はすっかりのびていました。

その後は、天根さんの上の娘さんが今週末誕生日とのことで、一足先のお祝いとして、イオン橿原までディナーについて行かせてもらいました。

イオンは地元にもありますが、イオン橿原はとても大きかったです。店内があまりに白すぎて、人工的すぎて落ち着きませんでした。

こんな感じで昨日はさらっと過ぎました。

今日は、午前中にインタビューが二人入っていました。一人目は室生に移住してきて、家を一から自身で建てたつわものを旦那さんに持つ方と、二人目は民俗学追究の聞き取りをされている方でした。二人とも以前fufufuでの集まりでちらっとお会いしたのですが、ちゃんとお話できたのは今日が初めてです。二人とも、その手作りの家の中でお話させていただきました。なんと表現して良いかわからないですが、その旦那さんも含め、三人とも個性豊かな方でした(すいません、当たり障りのないことしか言えてません笑)。

その後はレストランもやっているギャラリー夢雲というところを、お昼ご飯がてら覗きに行きました。古民家がギャラリーとして使われていて、今日は服、アクセサリー、それとオーガニックコットンの布製品を作っている作家さんたちが出展していました。

平日にも関わらず、人がたくさんいて正直驚きました。レストランも然り。室生の結構奥まったところにあって、「知る人ぞ知る」、といった雰囲気でしたが、皆さんどういった経路でこの場所の存在を知ったのでしょうか?私自身がアートと関わりが浅いこともあり、ギャラリーなどに入る機会もめったにないので、私一人では絶対に知りえなかった場所だと思います。。。というのを実感して、いつかの日報にも書いたと思うのですが、「情報の伝わり方」とか「情報の手に入れ方」といったことにますます興味が出ました。

その後は再びうだ夢創の里にお手伝いに行きました。今日はパンを焼いている傍ら、私はおそらく今週末の「まぁ~より祭」での露店で使われるであろう割り箸のカバーにひたすら夢創の里のはんこを押していました。

2回目ということもあり、お手伝いも勝手がわかって、知り合いも増えて、居心地は前よりも良くなりました。ウダカツの良いところは、こうやってインタビューしたりお手伝いに行ったりして、知り合いがたくさん増えてだんだん自分の居る場所を居心地の良いものにしていけることです。なのでウダカツでの人との出会いには感謝です。

明日からはいよいよ「まぁ~より祭」の準備が始まります。私も室生に3日ほど滞在してお手伝いさせてもらう予定です。

2017-07-28 | Posted in 8期生 平居 日報Comments Closed 

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