はならぁと事務局のちfufufuへ

こんにちは。昨日の夜に集まりがあったので、日報が一日遅れましたが、昨日のことについて書かせていただきます。

昨日も一人の方にインタビューをさせてもらいました。昨日の女性は、どのような場面で幸せを感じるか、また自身が女性であることに対してどんな風に考えているのか、今までお話を聞いてきた方々とはまた違った考え方をしていて、改めて価値観の多様さを実感しました。

インタビュー終了後は、おとといと同じように、はならぁと事務局に行きました。おとといのブログ作成を完成させた後、吉野・国栖で来週末に開催予定のものづくりイベントで販売する、グッズについてのPOP作成に入りました。しかし、POPなど作ったことのない私は、もちろんPhotoshopやIllustratorなどのデザイン関係のソフトも使いこなせず、四苦八苦していました。結局これは家に持ち帰って作業することに。この機会に少しだけでもそういったソフトに詳しくなれれば良いのですが。

その他にも、事務所前に出す看板にメッセージを書いたりなどしていました。写真はその様子です。

いつもどおり5時で作業を終え、その後は室生方面で、ある方のお誕生日パーティーに天根さんと一緒にお邪魔しました。天根さんいわく、その集まりは主に移住者で構成されていて、ある意味では少数派の集まりとのこと。「カルチャーショックを受けるだろう」といわれ、何がなんだかわからないままとりあえず天根さんについていきました。

パーティーはfufufuというカフェで行われていました。7時スタートのはずが、結局皆さんが集まりだしたのは7時半すぎくらいでした。どうやらこれがいつもどおりらしいです。私はといえば、誰が誰だかわからず、また彼らの関係性も飲み込めていないので、ひたすら居づらさを押し殺していました。笑

お誕生日の本人ですが、現在一人で家を建てており、それについてのトークショーをパーティー内でしておられました。毎日きっちり出勤するようなサラリーマンというわけでもなく、やりたいことをやっているその姿に、単純にいろんな生き方があるんだなあと感心していました。

その後、彼らの気の置けないような関係性と、各々しゃべったりごはんを食べたり、自分のしたいことをしている雰囲気に影響され、私もそんなに気にすることないやーと思って、少しリラックスしながら周りの様子をひたすら眺めていました。これが彼らは特徴的だ、と天根さんが言われていた理由なのでしょうか。とにかく、いつも通りの自分の生活をしていれば、関わるようなタイプの人たちでは絶対にないなあ、とは思いました。

最終的にパーティーが終わって帰ってきたのは11時過ぎ。皆さん時間にゆるいようです。

この夜は、とにかく自分が今まで出会ったことのないような人たちを目の当たりにして、やはりカルチャーショックは受けました。しかし、そのカルチャーショックが具体的に何なのかが、自分の中でまだぐちゃぐちゃでまとめきれていません。なので、今日の日報もすみませんがまとまっていません。数日かけて、自分の中で噛み砕いていこうと思っています。

2017-07-12 | Posted in 8期生 平居 日報Comments Closed 

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