喜楽座大掃除 2日目

今日は喜楽座大掃除二日目でした。

今日は主に、廃棄物以外の喜楽座内の荷物から、さらに商品になりそうなものを選んで分別していく作業をしていました。昨日の終了時点では物がまだたくさん残っていたので、今日でめどがつくのか正直疑っていたところもありましたが、二日目は私が思った以上に作業がスムーズに進み、最初は床が見えなかった劇場内も、ほとんどのスペースが空くまでになりました。

人数は昨日より少なかったですが、昨日の交流会で知り合った方や、はならぁと事務局のメンバーも参加されていたので、昨日よりも顔見知りが多く、個人的にリラックスして臨めました。ですが、情けないことに、普段運動をしないので、終わった後はどっと疲れが出ました。体力をつけないとな、とは思いますが、それを実行に移す日ははたして来るのか。。。

基本的に昨日の続きなので、特に新しく付け足すことはないのですが、この二日間で感じたことは、地元の人とそうでない人が良いバランスで混ざり合って作業をしていたなあ、ということです。はならぁと事務局に初めてお邪魔した日のブログにも書きましたが、たとえばはならぁとを運営するにあたっては、開催場所の地元の人々と、運営する側の地元ではない人々の間に摩擦が少なからずあったりするさまが垣間見えました。なので、今回の掃除の参加者も、地元の人とそうでない人の割合が極端に偏ったりするのかと思っていたのですが、結果的にどちらかが多すぎたり少なすぎたりといったこともなく、均衡が取れているように感じました。

そして、最後の最後には、お蕎麦屋さんを営んでいる近所の方が様子を見に来てくださったり、上に書いた、ある種の均衡感というか、一体感といったものを感じました。この状態が、これからどんな風にはならぁとに、そしてこの地域に良い影響を与えるのかを知るのが楽しみです。

明日は、再度はならぁと事務局のお手伝いに伺います。

2017-07-09 | Posted in 8期生 平居 日報Comments Closed 

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