婚活パーティ

午前は宇陀マルシェで窪さん、牛尾さんと待ち合わせした後、伊那佐郵人で午後からの婚活パーティの準備をしました。昼食を何にするか選んでいる時に、窪さんから、今日この出店者が幾ら持って帰るのだろうか、というようなことを考えてみるということを聞いて、そういう視点で日常の風景を見てみると面白そうだなと思いました。これから少し意識してやってみたいと思います。

その後伊那佐郵人に行き、準備をしました。周りが忙しくする中で僕は何をすればいいのか分からず、うろうろしているだけ、というような時間が結構あったので、主体的にするべきことを見つける力を身に付けたいと思いました。

準備が終わるとやることがなくなったので報恩寺に移動し、溜まっていた日報を書きました。溜めないようにとは心がけているのですが、どうしても生活リズムが不安定で中々上手くできないでいました。夜遅くになってしまったときは早く寝て、次の日早めに起きて終わらせてしまうようにしたいと思います。

その後、再び伊那佐郵人に戻って、片づけを手伝いました。婚活パーティの結果は20人中5組がカップルとなり大成功でした。少しだけとはいえ準備を手伝った身として、やった甲斐があったなと思いました。

片づけを終わらせた後、松田さん、窪さん、牛尾さんと打ち上げに行き、その中で話を伺えました。牛尾さんの方は途中から酔って同じことしか言わなくなってしまっていましたが笑。窪さんからは、「まだやりたいことは分からないかもしれないけど、毛利が将来人を幸せにすることが出来るようになっていたら俺もこの時間を使えてよかったと思えるなぁ」との言葉を頂いて、少し何か分かった気がしました。

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僕は人から頼られると凄い嬉しく感じるので、必ずしもその仕事自体に興味が然程なかったとしても、それが必要とされていると直接的に感じられるのならば、それはそれでいいのかなと思えるようになりました。そして頼られる部分というのは僕の得意なことだろうので、やりたいことではなくて得意であることから考えてみることも大事なことだろうと思うようになりました。

2016-03-07 | Posted in 6期生 毛利 日報No Comments » 

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